グラフの作り方を解説!できる人はビジュアルで伝える!

ビジュアルで伝える!グラフを使いこなそう スプレッドシート

なぜグラフを使うの?

表だけだと、数字が多すぎて見づらいということはありませんか?

グラフを使うと:

・変化の傾向が一目でわかる
・比較がしやすい
・プレゼン資料や報告書にも使いやすい

など、視覚的な効果がバツグンです!

この記事では以下のことが学べます

・グラフの作り方
・目的に適したグラフの使い分け
・色を変える、タイトルを変える等のグラフの基本操作

グラフの基本ステップ

1. データを用意

たとえば、次のような表を準備します

グラフ化したいデータを準備する

2. グラフに反映したいデータを選択

「月」~「売上(円)」の範囲をドラッグして選択

グラフ化したいデータを選択

3. メニューから 挿入 > グラフ

これだけでデータを判別して最適なグラフを自動で作成してくれます!

挿入からグラフをクリック
グラフが自動で表示される

よく使うグラフの種類

折れ線グラフ

売上の推移や時間の変化を見たいときに◎

折れ線グラフ

円グラフ

構成比(割合)を見せたいときに便利

円グラフ

棒グラフ

比較がメインのときに使いやすい

棒グラフ

※作成後にも「グラフの種類」は簡単に変更できます!
 色々試して、伝わりやすい表を選んでみてくださいね!

グラフの編集方法

タイトルの変更

グラフの余白をダブルクリック > 「カスタマイズ」 > 「グラフと軸のタイトル」 > 「タイトルテキスト」

グラフのタイトルを変更

色の変更

グラフの余白をダブルクリック > 「カスタマイズ」 > 「系列」 > 系列ごとに色をカスタマイズ

グラフの編集

項目の追加・削除

データを追加、削除すればグラフに反映される

削除したいデータを選択
グラフのデータを削除

まとめ

グラフの作成は、手入力を減らしてビジュアルで伝えるための大切な手段です。
最初は自動で出てきたものでもOKなので、少しずつ「こう見せたい」を意識して編集してみましょう!

簡単な3ステップだけで視覚的に伝えられるので使わない手はないですね!

1. データを用意
2. グラフに反映したいデータを選択
3. メニューから 挿入 > グラフ

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それじゃまた他の記事でお会いしましょう

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